中國茶倶樂部
月例お茶会のお知らせ
早くも今年の新茶をお淹れいたします(前回のお茶会で予告していたお茶とは異なりますが)。しかも、緑茶に先んじて紅茶を。すでに英徳から一番茶が届いたのです。
英紅九号——1959年、広東省農業科学院茶葉研究所により、雲南大葉種に鳳凰水仙を掛け合わせてつくられた紅茶品種。安徽省の祁門、雲南省の滇紅とともに中国の三大紅茶に挙げられる。1963年、英国王室御用達茶に指定。
イングリッシュティーの世界における中国紅茶の地位は不当に低いのですが、実は本当に美味しいものが知られていないだけではないかという気がします。
というわけで、春の息吹が感じられるフレッシュな味と香りをお楽しみください。
時間:2013年3月22日(金)
午前の部 10:00 11:00
午後の部 14:00 15:00 16:00 19:00
※1回の定員は先着順に9名です。当日10:00より直接お茶室にてご予約を受け付けます。お友達の分もまとめて手続きされても結構です。19:00の回はご予約不要です。なお、10名以上になりますと、美味しくお茶が淹れられません。お時間にご制約のございます方は、余裕を持ってお越しください。
会場:香港銅鑼灣百徳新街22-36號 珠城大廈10/F. A6.
A6. 10/F. Pearl City Mansion, 22-36 Paterson Street,
Causeway Bay, Hong Kong
Tel&Fax:2577-8688 E-mail:kame@chineseteaclub.hk
※ビルの入口は記利佐治街(Great George Street)側です。
料金:中國茶倶樂部会員 無料
非会員 HK$150-
中國茶倶樂部「龜僊人窟」主人 池谷直人