香港茶倶樂部
月例お茶会のお知らせ
夏は暑いに決まっとるけど、それにしても暑い! 香港は観測史上で最も暑い夏です!あまりにも暑いので調べちゃいました(香港天文台のHPより)。
酷熱日(33℃以上)=日本の真夏日に相当
1923年(100年前):1日 2003年(20年前):14日 2013年(10年前):21日
’19年:34日 ’20年:47日 ’21年:54日 ’22年:52日 ’23年:54日
極端な酷熱日(35℃以上)=日本の猛暑日に相当
1923年(100年前):0日 2003年(20年前):0日 2013年(10年前):0日
’19年:2日 ’20年:3日 ’21年:4日 ’22年:15日 ’23年:4日
熱夜日(28℃以上)=日本の熱帯夜に相当
1923年(100年前):3日 2003年(20年前):19日 2013年(10年前):10日
’19年:46日 ’20年:50日 ’21年:61日 ’22年:52日 ’23年:56日
データと体感が一致しますわ。暑いけど私は食欲旺盛。みなさんも食事はしっかり摂りましょう。
さて、本題。まだまだ続く新茶の季節。第4弾は文山包種です。春茶品評会頭等獎(一頭賞)のお茶です。しかも、一等賞のなかでも「第一名」、つまり、「一番」のものです。「第一名」のものは久々に入手しました。楽しみです。待ちきれません。春はクチナシ、冬はスイセン――ひと筋の香りが鼻先をかすめ、ひと口含めば、温泉に肩まで浸かった瞬間と同じく、全身の細胞が至福感に緩んでゆきます。お楽しみください。
ご注意!!
定員は各回とも先着順に6名様までとさせていただきます。ただし、当日直接お越しくだされば、午前の部であれ午後の部であれ、9:45よりご予約を承ります。
また、VIP会員および18:30の回にご参加予定の方もご予約を承ります。VIP会員は前日までにメールあるいはラインにてご予約ください。18:30の回にご参加予定の方は同じくメールあるいはラインにて当日16:00までにその旨をお知らせください。
なお、新規入会・受講希望の方が単独でお越しになったり、会員の方とご同伴されたりする場合にも、メールあるいはラインによるご予約を承りますので、前日までにその旨をお知らせください。
「いつでも! お茶館をOPEN!」
3種類のお茶をお淹れいたします。料金はHK$150-/2h.。要予約。ひとやすみに、おしゃべりに、ひまつぶしに、お気軽にご利用ください。お待ちしております。
ただいま募集中!!
新規入会者・受講生を募集しております。口コミが頼りの香港茶倶樂部です。ぜひ、ご紹介ください。
時間:2024年7月26日(金)
午前の部 10:00 11:30
午後の部 13:30 15:00 16:30 18:30
会場:香港銅鑼灣百徳新街22-36號 珠城大廈10/F. A6.
A6. 10/F. Pearl City Mansion, 22-36 Paterson Street,
Causeway Bay, Hong Kong
Tel:2577-8688 E-mail:kame@chineseteaclub.hk
※ビルの入口は記利佐治街(Great George Street)側です。
料金:香港茶倶樂部会員 無料
非会員 HK$150-
香港茶倶樂部「龜僊人窟」主人 池谷直人