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  • 13年12月のお茶会

    中國茶倶樂部「龜僊人窟」

    創立16周年記念お茶会

     5周年、10周年、15周年と、美味しいお茶を喫みたい……と続けて参りましたら、また1年が過ぎ、16周年を迎えてしまいました。皆様とともに歩め、ともに祝えることを、心より感謝いたします。

     ——お茶を美味しく淹れられるようになる旅は、果てしない鈍行列車の旅。途中下車もしつつ、終着駅のない旅を続けるのは、楽しくもあり、苦しくもあり。ただ、確実に前進はしているはず——

     今回は通常の月例お茶会と異なり、昼の部と夜の部に分けて行ないます。昼の部は「野点」に挑戦! というわけでビクトリアパークを会場といたします。11:00にパークレーンホテル側入口の噴水前で落ち合いましょう。あるいは、各自で公園中央の草地を目指してください。とはいえ、雨天の場合や寒冷注意報が出ている場合にはお茶室で、ということになります。夜の部はお茶室で。ご予約はご不要です。

     お淹れするお茶は、先日の台湾研修旅行で購入して参りました蜜香緑茶と蜜香紅茶です。なお、恐れ入りますが、茶杯は各自でご持参ください。

     茶器・茶葉などの当たる「福引き」も昼と晩にそれぞれございます。会員の方は2回とも無料でご参加になれます。非会員の方のご参加は1回につきHK$150-です。ご来場されながら、お時間のご都合で抽選以前にお帰りにならざるをえない方でも、参加資格は「一応」有効です。

    時間:2013年12月13日(金)

       昼の部=11:00〜14:00  夜の部=17:00〜20:00

       福引き時間:12:30、18:30

    会場:香港銅鑼灣百徳新街22-36號 珠城大廈10/F. A6.

       A6. 10/F. Pearl City Mansion, 22-36 Paterson Street,

       Causeway Bay, Hong Kong

       Tel&Fax:(852)2577 8688 E-mail:kame@chineseteaclub.hk

     ※ビルの入口は記利佐治街(Great George Street)側です。

    料金中國茶倶樂部会員 無料

            非会員 HK$150-

    中國茶倶樂部「龜僊人窟」主人 池谷直人


  • 13年11月のお茶会

    中國茶倶樂部

    月例お茶会のお知らせ

     通常の形式での月例お茶会も、今月で今年最後となりました。通常の形式ではない12月の月例お茶会については、中國茶倶樂部HP「最新情報」で告知しておりますが、詳細は追ってお知らせいたします。

     さて、今月お淹れするお茶は、先日の台湾研修旅行で購入して参りました、お馴染み「鴻餘茶莊」の台湾烏龍(2013年冬茶)です。いつもの通り、大禹嶺、福寿山、奇莱山、梨山、杉林渓、合歓山の高山烏龍6種類の中から、2種類づつ組み合わせてお淹れいたします。春と冬、毎年2回、新茶が出たところでお淹れするのが恒例となっております。果たして今シーズンの出来はいかに。各自でご確認のうえ、さらにお楽しみください。台湾のお茶請けも併せてご賞味ください。

     茶葉の販売もいたします。

    時間:2013年11月29日(金)

       午前の部 10:00 11:00

       午後の部 14:00 15:00 16:00 19:00

     ※1回の定員は先着順に9名です。当日10:00より直接お茶室にてご予約を受け付けます。お友達の分もまとめて手続きされても結構です。19:00の回はご予約不要です。なお、10名以上になりますと、美味しくお茶が淹れられません。お時間にご制約のございます方は、余裕を持ってお越しください。

    会場:香港銅鑼灣百徳新街22-36號 珠城大廈10/F. A6.

       A6. 10/F. Pearl City Mansion, 22-36 Paterson Street,

       Causeway Bay, Hong Kong

       Tel&Fax:2577-8688 E-mail:kame@chineseteaclub.hk

     ※ビルの入口は記利佐治街(Great George Street)側です。

    料金:中國茶倶樂部会員 無料

            非会員 HK$150-

    中國茶倶樂部「龜僊人窟」主人 池谷直人


  • 13年10月のお茶会

    中國茶倶樂部

    月例お茶会のお知らせ

     今月は“普洱”です。印度紅茶、日本茶、韓国茶と続きましたので、久しぶりに中國茶倶樂部の名に相応しいお茶を登場させませんと。そもそも普洱は数年に1度しかお淹れしません(お淹れできません)が。なんといっても貴重かつ稀少ですから。とはいえ、お茶は喫んでこそお茶、喫まなければ意味がありません。黒茶の類は年月を経れば経るほど、黒茶らしい熟成した味と香りを増していきますし。

     さて、お淹れするお茶の情報として「1978年 雲南下関 中茶牌」とあります。35年ものということです。購入の時期も価格も忘れました。2008年のデータではHK$8,640でした。2013年現在では……。価格のことを口にするのは野暮というもの。美味しくいただければそれでよしとしましょう。大いにお楽しみください、各種お茶請けとともに。

    時間:2013年10月25日(金)

       午前の部 10:00 11:00

       午後の部 14:00 15:00 16:00 19:00

     ※1回の定員は先着順に9名です。当日10:00より直接お茶室にてご予約を受け付けます。お友達の分もまとめて手続きされても結構です。19:00の回はご予約不要です。なお、10名以上になりますと、美味しくお茶が淹れられません。お時間にご制約のございます方は、余裕を持ってお越しください。

    会場:香港銅鑼灣百徳新街22-36號 珠城大廈10/F. A6.

       A6. 10/F. Pearl City Mansion, 22-36 Paterson Street,

       Causeway Bay, Hong Kong

       Tel&Fax:2577-8688 E-mail:kame@chineseteaclub.hk

     ※ビルの入口は記利佐治街(Great George Street)側です。

    料金:中國茶倶樂部会員 無料

            非会員 HK$150-

    中國茶倶樂部「龜僊人窟」主人 池谷直人


  • 13年9月のお茶会

    中國茶倶樂部

    月例お茶会のお知らせ

     いきなり個人的なことですが、久しぶりに長いこと熱を出して寝込んでいたと思ったら、9月のお茶会となってしまいました。最後の最後、今日の今日まで、何を淹れようか迷った結果、緑茶を2種類選びました。なぜ、この時期、緑茶なのか? それは、先のHong Kong Tea Fairで入手することができたレアなお茶だからです。

     ひとつは日本の緑茶で、宮崎の茶師十段、関谷祥嗣氏から頂戴した合組茶「十段之茶」です。

     もうひとつは韓国の緑茶で、韓国茶の原産地といわれる智異山のJukro Tea CompanyのCho Yun Seok 氏から購入した「竹露雨前」です。

     前回に引き続き「中國茶倶樂部」なのに、日本茶と韓国茶とは……。お召し上がりになれば納得されるはずです。それに、お茶を介した日中韓の繋がりを考えるのも、楽しみのひとつですから。

    時間:2013年9月27日(金)

       午前の部 10:00 11:00

       午後の部 14:00 15:00 16:00 19:00

     ※1回の定員は先着順に9名です。当日10:00より直接お茶室にてご予約を受け付けます。お友達の分もまとめて手続きされても結構です。19:00の回はご予約不要です。なお、10名以上になりますと、美味しくお茶が淹れられません。お時間にご制約のございます方は、余裕を持ってお越しください。

    会場:香港銅鑼灣百徳新街22-36號 珠城大廈10/F. A6.

       A6. 10/F. Pearl City Mansion, 22-36 Paterson Street,

       Causeway Bay, Hong Kong

       Tel&Fax:2577-8688 E-mail:kame@chineseteaclub.hk

     ※ビルの入口は記利佐治街(Great George Street)側です。

    料金:中國茶倶樂部会員 無料

            非会員 HK$150-

    中國茶倶樂部「龜僊人窟」主人 池谷直人


  • 13年8月のお茶会

    中國茶倶樂部

    月例お茶会のお知らせ

     8月も終わります。日本は秋の気配が感じられるとか。香港もトンボを見かけはじめました……とはいえ、クーラーはフル稼働……そんな今月は「紅茶と青茶」「紅茶と緑茶」の組み合わせでお淹れいたします。ただし、すべてダージリンです。しかも、お馴染みマカイバリ茶園のオーガニック。そして、紅茶は「セカンドフラッシュ(夏摘み)」です。

     「中國茶倶樂部」と名乗っているにもかかわらず、インドのお茶を選びました。過去にも何度かお淹れしており、久々の登場です。美味しいお茶は中国茶に限らず、なんでも喫むということです。それに、ダージリンはかつてイギリス人によって移植された中国種ですから、まったく関係がないわけでもありませんし。というわけで、お楽しみください!

    時間:2013年8月30日(金)

       午前の部 10:00 11:00

       午後の部 14:00 15:00 16:00 19:00

     ※1回の定員は先着順に9名です。当日10:00より直接お茶室にてご予約を受け付けます。お友達の分もまとめて手続きされても結構です。19:00の回はご予約不要です。なお、10名以上になりますと、美味しくお茶が淹れられません。お時間にご制約のございます方は、余裕を持ってお越しください。

    会場:香港銅鑼灣百徳新街22-36號 珠城大廈10/F. A6.

       A6. 10/F. Pearl City Mansion, 22-36 Paterson Street,

       Causeway Bay, Hong Kong

       Tel&Fax:2577-8688 E-mail:kame@chineseteaclub.hk

     ※ビルの入口は記利佐治街(Great George Street)側です。

    料金:中國茶倶樂部会員 無料

            非会員 HK$150-

    中國茶倶樂部「龜僊人窟」主人 池谷直人